導入事例

「ブランドとしての象徴」
顧客満足向上に繋がるユニフォーム

導入事例|株式会社BEAMING

株式会社BEAMING
[通信、ITサービス]

株式会社BEAMINGは動画ストリーミング業界で、ライブを見ながらアーティストを応援するための配信プラットフォーム『MUSER(ミューザー)』を展開しています。アーティストが配信ライブを行う際のライブ制作、配信ライブ時の音響や映像技術、通信技術についても一気通貫で自社提供するなど、「Power to Music. Power to Artists andFans.」をモットーにアーティストと音楽ファンに寄り添ったサービスを提供しています。

現場はラフな格好のスタッフが多い、服の雰囲気に合わない現場もあった

配信ライブ制作の現場は、荷下ろしや機材設置など周辺環境のインフラ整備など作業度の高い業務が非常に多いです。スタッフの多くはT シャツやスウェットなど動きやすさを重視したラフな格好をしています。

動画ストリーミング業界はコロナ禍で非常に注目されている業界で、YouTubeなどの動画配信サービスの視聴回数がコロナ禍で伸びているように、MUSERも非常に盛り上がり事業拡大を急速に進めております。そのため、今まで関わることのなかった職種の人とも仕事をするようになり、機能性だけでなくフォーマル性、場の雰囲気に左右されず、かつ、「MUSER」らしさが伝わるユニフォームを探しておりました。

制作現場はイベント会社・音楽事務所・アーティストなどたくさんの人が入り乱れます。業界あるあるなのですが、「誰がどこの運営スタッフか分からない!」といったことがよく起き、アーティストが演奏のみに集中できないといったことが良く起こります。その際に、スタッフが完全統一されたユニフォームを着ているというのは良いのではという話も出ておりました。

周囲からわかりやすいユニフォームで、よりサポートしやすい環境を作る

ユニフォーム変更の話を友人に話したところ、「最近こんなのあるよ!」と教えてもらったのがWWSでした。同じユニフォームを着ることで全体的な統一感を演出し、アーティストにとってわかりやすいユニフォームにすることで、よりサポートしやすい環境を構築できるのではないかと考え、機能性とデザイン性を兼ね備えるWWS を導入いたしました。

ユニフォームの導入でチームの一体感が増し、モチベーションもアップ

「MUSERらしいユニフォームができてよかった!」「チーム感が生まれてモチベーションに繋がる」と、社員からはポジティブな意見が出ています。ユニフォームはブランドとしての象徴でもあるので、昔から携わっているメンバーは、「ここまできたぞ!」という達成感も1つあるようです。

お客様からも当初の期待通り、「MUSERスタッフということが分かりやすい」「かっこいい人たちと一緒に制作活動ができて楽しい」とお褒めの言葉も頂いています。

現場を問わないブラックを採用、
刺繍で「MUSER」スタッフとすぐわかる

テーラードライトジャケット、フルレングスストレートパンツを男女10名程に支給しています。カラーは、レストランなどのフォーマルな場で行われるライブ現場でも対応できるようにブラックにしました。また、弊社ではジャケットに刺繍を入れております。刺繍を入れることでユニフォーム感が増し、外部の関係者からも一目でMUSERスタッフと分かるので入れて良かったです。

頼りになる「MUSERの人」、アーティスト活動の支えとして貢献していく

アーティストから頼りになる存在になるためにも、機動性とスタイリッシュさのあるWWSユニフォーム導入は必要不可欠でした。導入により、一目で「MUSERの人だ!」とわかってもらうこと、同時にアーティストに安心感を与えることを期待しています。気軽に相談できる、頼りになる「MUSERの人」になることで、アーティスト活動の支えとして貢献していく、なくてはならない存在になりたいと思います。