導入事例

事務・作業の両方を高レベルでこなす業種にピッタリなユニフォーム

導入事例|リーガロイヤルホテル東京

リーガロイヤルホテル東京
[ホテル]

リーガロイヤルホテル東京は、緑豊かな文化と伝統の地・早稲田に位置し、隣接する1万坪に及ぶ大隈庭園や目白台の緑を一望できるゆったりとした131室の客室をはじめ、大小12室の宴会場や各種レストランを備え、きめ細やかなホスピタリティで26年にわたり世界の来賓をお迎えしています。

客室スタッフ専用の制服が無く、特殊な業務に対応する制服選びに苦労していた

宿泊部フロント課客室係は、宿泊に関するMTG・メイドの業務リスト作成等のデスクワークから清掃やベッドメイキング等のハウスキーピング、お客様接客までお客様に快適に過ごしていただくために幅広い業務をこなしています。

今までのユニフォームはストレッチ性が無く、動きのある業務に適していなかったため、お客様と会う廊下ではジャケットを着用し、ハウスキーピング時はジャケットを脱いで作業をしていました。加えて、客室スタッフ専用のユニフォーム自体が市場に存在しておらず、幅が広く特殊な業務に対応できるユニフォーム選びに長年苦労していました。

事務・作業の両方を高レベルでこなす業種に合うユニフォームが無かった

とにかく、作業もお客様対応もできる機能性とビジュアル性を兼ね備えている点に魅力を感じ導入しました。今までのユニフォームは、ビジュアル性を重視したカッチリスーツ、機能性を重視した作業着と、どちらかを犠牲にしたなかで選ぶ必要がありました。妥協が必要だったんですよね。とはいえ、弊社のようにどちらも高レベルでこなす業種はかなり存在していて、 その人たちにあったユニフォームって今までありませんでした。そこにワークウェアスーツさんが現れて、「まさにこれだ!」と思い、導入を決定しました。

また以前の制服だと、従業員のユニフォームによる着疲れが凄かったんです。仕事をするための洋服なのに、仕事に支障をきたす制服って本末転倒ですよね。そういう意味でも、さらに業務に向き合えるように、“着心地が良く、軽く、ストレッチ性がある“ワークウェアスーツを導入いたしました。

本切羽仕様のボタンホールで、作業時の腕まくりもしやすい

従業員からは大好評です。期待していた通り、軽く、ストレッチがかなり効いているので、仕事がかなりしやすくなったという声を頂いています。かがんだり、背伸びしたり。そういう作業が多いので、身体的な疲労もかなり違うらしいです。思ったより好評だったのが、腕まくりがしやすい点です。腕のボタンホールが本切羽になっているので、腕まくりがしやすいですし、していてもビジュアル的におかしくないのでかなり魅力的です。

お客様のご利用目的はさまざま。良い意味で当たり障りのないブラックを採用。

お客様と接する機会が多いサービス業なので、丁寧な印象を与えるブラックを採用しました。お客様は、ビジネス・観光と様々な目的で当ホテルをご利用されるので、良い意味で当たり障りのない色味で統一しています。適度に光沢感があるのでシンプルながらも高級感があって、ホテルの雰囲気にも合っています。

No.1ホテルグループの創造を通じ、社会に貢献していく

すべてのシーンにあふれる笑顔、それが私たちの喜びです。誇りうるNo.1ホテルグループの創造を通じ、社会に貢献すること、法令を遵守し、企業価値の向上に努める。RIHGA ROYAL使命を全うし、常にゲストの立場で考え、すべてのゲストに最高のおもてなしを提供していきます。